不動産競売とは 競売手続きの流れ 競売のメリット・デメリット サービス概要 住宅ローンでの購入 情報誌サンプル 会社概要


  入札代行
  • 当社は「入札価格の3%」で物件調査・入札事務代行・占有者の明渡しまでの全て責任を持って行なわせて頂きます。但し落札価格が1000万円以下の場合は一律30万円(占有者に渡す引越費用等実費は別途)落札できなかった場合は無料です)
  • 競売不動産を落札している殆どは、競売専門不動産業者なのが現状です。その落札された競売不動産が最終的に一般市場に流通するまでに約20%以上の利益のほかに、様々な経費や税金等が上乗せされています
  • まず、競売で落札された不動産は落札人名義での登記が義務付けられているので、落札した業者は登録免許税と不動産取得税を支払わなければなりません。そして最終的に一般消費者に転売した時に、再度同じ税金が今度は一般消費者に掛かっているのです。
    また、競売専門不動産業者は落札した不動産を自社で直接販売することは少なく、一般的に売買仲介不動産業者に仲介料を払って売却を依頼します。その場合はそこに仲介手数料なるものが発生してしまいます。
    以上のようなことから、競売で落札された不動産は、落札価格より約30%以上高い価格で一般市場で流通しているのです。

 

   
  居住用としてお考えの方 
  • 一般消費者が直接入札に参加すれば、一般流通価格より約20%以上安く購入できるのは言うまでもありません。 しかし、競売の知識も経験もない一般消費者が単独で入札に参加するには様々なリスクを伴うことになります。
  • リスクの高い競売物件でも当社に代行をお任せしていただければ、安心して競売不動産を入手することができるのです。
  • 入札から不安で煩わしい占有者との立退交渉までを当社が代行することにより、安心して競売不動産を購入できる入札代行サービスをご利用ください。
  • ご自分で居住する物件をお探しの方の競売情報誌購読料は落札後に入札代行費用と相殺という形で返金させて頂きます(最長1年分)。つまり購読開始から1年以内に入札代行で落札できた場合は情報誌購読料は無料になります。

 

 
 投資物件としてお考えの方
  • 収益型投資物件の場合は利回り12%以上で所有して、将来利回り9%程度で売却すれば、毎月の家賃収益プラス、転売時の売却益も約20%が確保できる計算になります。
    福岡地方裁判所の場合、新築して間もない優良物件でも年間利回り12〜13%という高利回りでの落札ラインとなっております。
  • ご自分で居住する物件をお探しの方の競売情報誌購読料は落札後に入札代行費用と相殺という形で返金させて頂きます(最長1年分)。つまり購読開始から1年以内に入札代行で落札できた場合は情報誌購読料は無料になります。
  • こんなに有利で安全な資産運用は他には類を見ないので、自信と責任を持ってお薦めします

 

 
 代行サービスの流れ
  • @入札物件の選定
    当社発行の競売情報を基にお客様の御希望と私共専門家としての意見を交えて入札物件の選定を致します(無料)。
  • A物件調査
    当社にて物件所在地にて調査を行い、その報告書・裁判所設置の全ファイル(コピー)・現地写真・一般流通事例等の資料を元に物件の再選定をして、実際に入札に参加するかどうかを決定します。
    銀行の住宅ローン等を利用して入札を希望される方には金融機関との融資の交渉も当社が無料でお手伝いします。
    入札が決定した場合、この段階で事務手数料・書類作成費用とし入札代行契約書を交わします。
  • B入札価格の検討
    入札する物件の近隣の競売事例・一般流通事例・路線価等を元に当社にて入札票数や落札予想金額を想定します。
    高額で入札すれば当然落札できる可能性は高くなりますが、それではわざわざ競売で購入する意味が無くなってしまいます。基本的に競売業者の入札予想価格の少し上を狙います。
    競売の最大のメリットは安く購入できることです。
    物件は福岡で年間約1500件、北九州で約1000件の競売物件が公示されるので、1回の入札で必ず落札しようとは考えず、半年〜1年くらいの期間で購入の計画を立てるのが理想的です。
  • C入札から開札
    当社が入札書類の準備から入札書提出までの一切を代行します。
    落札できなかった場合は、入札代行サービスは終了となり入札代行料金は一切掛かりません。
    落札した場合は 入札代行サービス料の半金(落札価格の1.5%)をお支払いいただきます。
  • D明渡し交渉
    開札日当日から占有者と明渡しの交渉に入ります。
    空家で家財道具等が残っている場合は、一時保管して処理します。
    明渡しまでの期間は、一般的に落札後約2ヶ月程度で、占有者に渡す立退き料は引越し費用と引越し先の敷金程度が一般的です。
    高額な立退き料を請求する占有屋等が占有していて任意での明渡しが困難な場合は代金納付後に強制執行の手続きに入ります。(強制執行を断行する場合は荷物の量によっても変わってきますが、一般的には約30〜50万円掛かります)
    明渡しの際の荷物保管料・立退き料(引越代等の実費)・執行費用等の実費(総額約30〜50万円)についてはお客様の負担となります。
  • E引渡し(入居)
    占有を排除した時点で、お客様は購入した不動産を使用することができます。
    当社ではリフォームも業者価格で提供させて頂いております。
    引渡し時に入札代行サービス料の残り半金(落札価格の1.5%)をお支払いいただきます。
  • F資産運用
     投資物件の賃貸契約・入居募集、建物管理等の管理全般から転売までを責任を持って当社がお引き受けいたします。